2008年11月11日火曜日

レーブ監督 フリンクスの謝罪を明かす

サッカードイツ代表のヨアヒム・レーブ(Joachim Loew)監督は、反発をしていたトルステン・フリンクス(Torsten Frings)と直接話し、19日に行われるイングランド代表との親善試合で自身のポジションを取り戻したいならば自分自身を証明しなければならないと伝えたことを明らかにした。

 フリンクスは、2002年のW杯日韓大会と2008年の欧州選手権(Euro 2008)の両大会の決勝戦に出場したが、10月11日と15日に行われた2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)欧州予選のロシア戦とウェールズ戦で初めて先発メンバーから外されベンチで過ごしたことに対しひどく失望していた。

 これを受け代表チームでキャプテンを務めるミヒャエル・バラック(Michael Ballack)は、監督がベテラン選手に対して一定の尊敬と信頼を示していないと監督を批判し、さらにフリンクスを外すべきではなかったとドイツのテレビで発言しフリンクスを支持した。

 その後、バラックはフランクフルト(Frankfurt)のドイツサッカー協会(Deutscher Fussball-Bund、DFB)を訪れレーブ監督に直接謝罪を行った。

 そしてフリンクスも4日、ベルリン(Berlin)でレーブ監督に会い謝罪を行った。レーブ監督は協会のホームページ上で「10月にトルステンと私はロシア戦とウェールズ戦の前にデュッセルドルフ(Dusseldorf)でオープンな話し合いを行い、その際に私は彼が代表チームにとって重要な選手でありえると伝えている。しかし、ミッドフィールダーのポジション争いは激しい。そして、彼は自分自身を証明しなければならない。彼はこれを受け入れて謝罪をした」と語り、フリンクスが謝罪したことを明かした。

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